はるまふじに見る、中年さんの社会でのあり方。新人教育の新しいあり方。

新人教育

どうでしょう？？

今も続行中な横綱の引退騒動。

コメンテーターの中年の方々は立場上からか

声高らかに

「考えられない！！」「ありえない！！」

おっしゃってますが、見るたび思います・・。

「うそつけ・・」

前代未聞的に、このニュースをどのツラさげて扱えるのか・・と。

だって中年さんが中年さんになるまでの間の成長過程に

「暴力がない」

なんて、それこそ「考えられない」

ふるう側にせよ、ふるわれる側にせよ、見ていた側にせよ。

目上からの暴力なんて、毎日あふれかえっていました。

それはヤンキー・やくざ特有のものではなく

「親子関係」「部活関係」「先生生徒関係」「職場関係」

一般市民生活のあちこちにです。

それをどのツラ下げて「考えられない」と

なにを難しい顔しているのか・・。

本題からワイドショーへの愚痴方面へ話がそれてしまいましたが・・。笑

中年さんへ言いたかったのは、

いま、自分がやられてきた通りに新人教育しては絶対にいけない。

という事でして。

明らかです。絶対です。

なぜなら、それやってしまうと雇われなら、あなたが今までの

２０年の会社への貢献もないものとして「バイバイ」と・・。

大切に大切にしてきた家族。

「ごめんね」と・・。

「恐怖心」

昭和の教育方法ではこれがかなり活用されてきたと

思うのです。

「理由はわからないけど、怒られると怖いからやめておこう」

こんな経験は幼少期にあり、おとなになるにつれて

理由がわかっていく。

こんな経験もある人は少なくないと思うのですが。

これこそ、「怒られる」という恐怖心ありきの教育のわけでして・・。

これが、ダメだと。

教育に「恐怖心」使うのは反則です、と。

世間の流れが、手のひら返ししている気がしてなりませんが・・

大事にしたい人がいるなら、そんな流れにもまかれながら

新しいやり方を一から模索するのがベストということで。

あーしんどい・・。

また、一からですってさー。